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2014年6月10日火曜日

【ソルサクデルタ】魔女生活始めたよ!

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ソルサクデルタをプレイし始めました。前から欲しかったゲームではあったのですがTitanfallとの発売日が近かったので放置していたゲームです。

まだ途中ですが、ストーリーに引き込まれます!ストーリーは結構ダークです。暗いです。実に残酷で不条理な世界ですが、そこに惹かれます。また敵には昔話で聞いたことがあるようなものばかり登場します。赤頭巾、白雪姫、シンデレラ等々。けれどどれも「私が知ってるのと違う」というような容姿とストーリーで、どれも狂っています。

本を読むことで進でいくストーリー

なんともグロテスクな生きた本、リブロム。この本にはとある魔法使いの事が書かれているようで、それを主人公(私)が読むことによって書かれている事を追体験でき、実際に力を得ることができます。ただ本ですので多少のことは書き換えることができるようで、主人公の技の設定や性別、容姿等いつでも自分の好きな用に変更することが可能になっています。ストーリーはこの本を読み進めていくことで進んでいきます。

力と代償


禁術サラマンダー


発動すると広範囲に大ダメージ

このゲームで一番気に入っているのが「代償」です。特に「禁術」と呼ばれる強い魔法を使用するにはそれなりの代償が求められます。たとえば上の画像は「禁術サラマンダー」。これを使うと広範囲に炎属性の大ダメージを与えるかわりに自身の皮を炎で失います。これによりこれを使った直後は防御力が著しく下がります。これぞ魔法って感じではないですか!?


禁術にはこのサラマンダー以外にも数個あるようです。

大迫力の人型魔物戦とストーリー

人型魔物との戦闘は演出も最高です。敵はまだ魔物になる前の事を想い、恨みを叫びながら戦います。何を言っているのかは聞き取れないのですが、禍々しい日本語書体で画面に翻訳されて現れます。叫び声もかっこよくて、戦闘を盛り上げてくれること間違いなしです。個人的にはハーピーの叫び声はそそられます。またどれも外見が恐ろしいですが、なぜその外見になったのかのストーリーがリブロムに書かれています。それを読むのも楽しいです。


ハーピー。


敵が喋ると赤い文字で画面に浮かび上がります。


ジャックオランタン。球体の敵で体に火を纏いごろごろ転がってきます。


スライム。私の知っているスライムじゃない。


真正面から見たペガサス。


白雪姫。なぜこの容姿になったのかのストーリーは面白いです。


リヴァイアサンぇ…。

救済と生贄

魔法使いの敵の魔物は欲に溺れた生き物(人間も含む)です。それを倒したあと救済するか生贄にするかの選択を迫られます。これは所属する組織によって効果が変わってきますが救済すると自身の体力を回復、生贄にすると魔法の使用回数回復などの効果を得られます。どことなくダンテズインフェルノに似ていますね。ちなみに人型魔物の場合、基本私は見た目が好みだったら救済、嫌だったら生贄にささげていま(ry


これは救済中の画像。

魔法の回数制限

このゲームの魔法は回数に制限があります。装備できる魔法は3つ1セットを2個、つまり合計6つの魔法を装備して戦いに挑みます。ですがそれぞれ使用回数が決められているので無駄打ちすると後半攻撃も回復も出来なくなります。正確には雑魚が沸くのでそれを生贄や救済することにより使用回数を回復することも可能ですが、戦闘中はそれもなかなか難しい場合もあるので無駄打ちはしないほうがいいかも。また魔法を強化することによって回数を増やすことも可能です。

派手で爽快な魔法

狩りゲーといえばモンハン。それも好きですが、どうしても動きがモッサリしています。それが楽しくもあるのですが、このソルサクの場合はかなり俊敏に動けます。また技がどれも派手で、ずばり魔法使い!という感じを味わえると思います。


地面から氷を突き上げてグサリ!


ジャーンケーン…ではなく大きな拳を作り上げて敵をぶん殴ります。


さきほどの大きな拳を横から見るとこんな感じです。


人の形をした氷の大剣です。


地面から毒の枝でグサ!

久々にストーリーでゲームに入り込めるゲームです。1戦も長期戦にはならないため、結構気軽に遊べる印象です。

まだ始めたばかりですが、今後どういったストーリー展開をしていくのか楽しみです。

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